【ユーキャン通信講座】食生活アドバイザー2･3級合格指導講座、その内容は？

食生活アドバイザーの資格は、芸能人の取得者も増えており、関心が高まっている資格の一つです。

ダイエットや健康に気を使っている人で、気になっている方も多いのではないでしょうか？

私も自分や家族の健康維持のため、資格取得をしようと思いユーキャンの通信講座を申し込みました。実際に送られてきた教材の内容を詳しく紹介しています。

資料請求や申し込みの手順も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

＼ ユーキャン食生活アドバイザー2･3級合格指導講座／

食生活アドバイザー2･3級合格指導講座はデジタルサポートの対象講座です。こちらの記事で解説しています 

ユーキャン食生活アドバイザー講座・届いたテキストはこちら

講座の申し込みをしてから１週間ほどで教材が届きました。

資格などの勉強を始める際に、「思い立ったは良いけれど、行動を移す前にやる気が無くなった。」なんて経験がある人も多いんではないでしょうか？

思った以上に早く届いたので、やる気が冷めない内に勉強を始められて良かったです。

テキスト２冊

こちらは勉強を進める上で基本となるテキストで、食生活アドバイザー検定試験実施団体（一般社団法人FLAネットワーク協会）が監修を務めています。

２冊あり2級・3級で分かれているわけではなく、各項目ごとに分かれています。

テキスト１には１〜３が、テキスト２には４〜６が収録されています。

食生活アドバイザーの勉強は‘ほぼ暗記’と言っても過言ではないです。ですので文章ばかりだと眠くなったり、頭に入らない方でも見やすく、覚えやすい工夫が凝らされているテキストになっています。

全てフルカラー

全ページフルカラーで、テストに出やすい単語などは太赤文字になっています。

ポイントは吹き出しに

間違いやすいポイントは、女性が吹き出しで教えてくれ、見落とさないようになっています。

写真や図解が豊富

所々に写真や図解が入っているので、覚えにくい内容も工夫されています。

単純に文章だけだと暗記しづらいですが、図解があることで見やすく、覚えやすくなっています。

実践問題集２冊

実践問題集も２冊あり、こちらは2級・3級に分かれています。

各項目ごとに分かれて出題されているので、テキストで勉強→実践問題集にチャレンジ！といった形で取り組みやすくなっています。

ポイントBOOK

学生時代にテスト勉強で手作りした方も多いんではないでしょうか？

重要な単語が赤シートで消えるので、暗記の復習にとても便利です。2級･3級まとめてあり薄型になっているので、持ち運びもしやすく通勤や休憩中など、ちょっとしたスキマ時間に活用しましょう。

お知らせと提出用紙・GuideBook

この２冊は主に「ユーキャンでの学習方法について」の案内が書かれています。

学習スケジュールは申し込んだ時期により、組み方が変わってきます。ユーキャンでは食生活アドバイザー取得の「標準学習期間」を4ヶ月と設定していて、それを元にスケジュールが組まれています。

この講座では添削課題が３回あり、その提出目安や、どのようなペースでテキストを進めていくか、などがスケジュールに組み込まれています。

こちらには添削課題を郵送で提出する際のやり方や、メールでの質問方法などが記載されています。

自分で学習スケジュールを立てる際のポイントも書かれているので、自分で立てたい場合の参考にすると良いでしょう。

実践レシピ集

実際に調理することで、学習内容の理解をより深めることができるレシピ集です。

食生活アドバイザーの学習内容は食品や栄養だけではなく、食材を買うところから盛り付けまで幅広くなっています。実際に調理をすることで、理解できることもたくさんあるのでぜひ作ってみましょう。

添削課題集・提出用封筒

ユーキャンの食生活アドバイザー講座では、添削課題が３回あります。

この添削課題集を見ながら、先ほどの「お知らせと提出用紙」の中にある、解答用紙に記入し専用の封筒に入れ、提出します。

封筒に入れたり切手を用意するのが面倒という方は、デジタルサポートからも提出ができ、添削結果がすぐ分かるのでこちらがおすすめです。

教育訓練給付制度ガイド

ユーキャンの食生活アドバイザー講座は、厚生労働省が実施している教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象となり、条件を満たした方なら、実際に支払った学費の最大20％（上限10万円）が戻ってきます。

＼ ユーキャンの公式サイトで簡単に出来ます！ ／

受給までには、期限内に身分証明書を提出したりと少し手間がかかりますので、このガイドをよく確認しながら進めると良いでしょう。

ユーキャン食生活アドバイザー資料請求・講座申し込み方法

実際に資料請求から申し込みまでの流れを、こちらではご紹介していきます。

資料請求はユーキャンの公式サイトからスマホで簡単に出来ます。資料請求はもちろん無料ですし、一度に２講座（たとえば食生活アドバイザーと、薬膳コーディネーターなど）請求できます。

ユーキャン公式サイトからの資料請求手順

登録したメールアドレス宛に確認のメールがすぐに届きます。

「資料が送られてくるまで待てない！」という方はメールに記載のWEBカタログへのURLをクリックすると、送られてくる資料とほぼ同じ内容のものがすぐに見れます。

食生活アドバイザー講座の資料

資料請求をして１週間ほどで、資料と受講申込書が届きます。

受講申込書に「◯月◯日までにお手続きください。」とありますが、こちらは申し込み期限ではなく、ユーキャンの立てた学習スケジュール通りに受講するための期限になっています。

せっかく資格取得にチャレンジするのであれば、余裕を持って計画通りに学習し、一発合格を目指しましょう！

講座申し込み方法

ユーキャンの食生活アドバイザー2･3級合格指導講座は、下記から申し込みが出来ます。

受講申込書の専用ハガキから
受講申込書の二次元コードから
ユーキャンのメールから
WEBカタログから

専用ハガキ以外なら、資料請求をした時に住所など登録していますので、再度入力する必要もなく簡単に申し込みが出来ます。今回はそちらの申し込み手順をご紹介します。

ユーキャン食生活アドバイザー講座の注意点

ユーキャンの食生活アドバイザー講座を申し込みする際の注意点をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

資料請求してから到着までに時間がかかる

資料は請求してから郵送で到着するまで、１週間ほどかかりました。ユーキャンでは申し込みの時期から試験日までのスケジュールを個別に組んだり、その後の申し込みがスムーズになるようにお客様番号を設けています。

その設定に少し時間がかかるのか、資料到着まで時間がかかるな、という印象でした。すぐに見たい方は資料請求した後に送られてくる、メールのWEBカタログを活用してください。

学習期間に余裕を持って申し込みをする

ユーキャンでは食生活アドバイザーの資格取得にかかる、標準学習期間を4ヶ月と設定しています。もちろん2ヶ月で学習を終える人もいるでしょうし、半年かかる人などそれぞれかと思います。

働きながら学習をする場合、仕事の都合などで十分に時間を取れない可能性も出てきます。さらにどうしても学習する意欲が湧かない日もあるかもしれません。

そのような可能性を見越して、学習期間に余裕を持って申し込みをしましょう。標準学習期間は4ヶ月ですが、もちろんそれを過ぎても受講開始から12ヶ月の受講期限日まで、課題の添削や質問のサポートは受けられます。

教育訓練給付制度を利用する場合は申し込み時にチェックする

教育訓練給付制度の給付条件を満たし、制度を利用したい方は、申し込みの時点で必ず選択肢の「利用する」にチェックを入れてください。

教材と一緒に、教育訓練給付制度ガイドと各種提出書類を入れる封筒が送られてきます。受給するまでに本人確認書類を期限内に送ったり、電話での本人確認も必要となり複雑になっています。ガイドを活用して受給漏れのないようにしましょう。

まとめ

今回はユーキャンの食生活アドバイザー講座の教材内容をご紹介しました。

食生活アドバイザーでの学習内容は、自分の生活に直結するものばかりです。芸能人の方々が次々に資格取得されるほど、年々関心も高くなっています。

便利なデジタルサポートや、教育訓練給付制度の対象となっているユーキャンの通信講座をうまく活用し、ぜひ資格取得を目指してください。

＼ ユーキャン食生活アドバイザー2･３級合格指導講座／