【ユーキャン通信講座】デジタルサポートが通勤、スキマ時間に便利！

ユーキャンの食生活アドバイザー2･3級合格指導講座を受講してみて、デジタルサポートがとても便利だったので今回ご紹介します。

通信講座では教材が送られてきてから、基本的に1人で勉強を進めていきます。

「途中で挫折してしまうんじゃないか？」
「試験までに勉強が間に合わなかったらどうしよう。」

デジタルサポートは、そういった不安を払拭してくれる最強ツールです。

＼ ユーキャン食生活アドバイザー2･3級合格指導講座／

ユーキャンのデジタルサポートはこんな方におすすめです 

　効率よく勉強を進めたい方
　通勤などのスキマ時間を無駄にしたくない方
　自分1人ではモチベーションを維持できるか不安な方

ユーキャンのデジタルサポートはどんなことができる？

ユーキャンのデジタルサポートは、具体的にどんなことができるのでしょうか？実際に使用して、便利だったものをピックアップしてご紹介します。

それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。

テキスト・問題集などの教材がいつでも見れる

ユーキャンから郵送で送られてくる教材のうち、７種類がデジタルサポートから見ることができます。

スマホ、タブレット、パソコンから見ることができ、アプリではなく、Googleなどのブラウザからのみになります。テキストの内容は紙教材と全く一緒の内容になっており、もちろんフルカラーです。

テキスト内のチェックテストや、実践問題集は選択形式になっていて、ポチポチ押していくだけなので、ノートや筆記用具を用意する必要もありません。

ポイントBOOKは紙教材であれば赤シートで解答を消して使用しますが、web上では解答が見えたままになっています。なので暗記には使いにくいですが「あれ？これって何だったっけ？」という時、すぐに調べることができます。

食生活アドバイザーの学習内容は、日常生活に関連するものが多く、買い物の場面でも役に立つことが多いです。例えばビタミンD入りの卵と、ビタミンE入りの卵ではどのような違いがあるでしょうか？

こんな時にスマホからささっとポイントBOOKを開いて、ビタミンD・Eについて調べることができます。

「今日は仕事で疲れて勉強する時間が取れなかったな〜。」という日でも、お風呂や夜寝る前のスキマ時間に、スマホでちょっと勉強できるのがとても便利です。

進捗率・学習頻度が分かる

デジタルサポートでは色んなデータが見れる「レポート」というのがあります。中でも勉強のモチベーションに直結するのが、進捗率と学習頻度が表示されるというところです。

学習の全体から今どのぐらい終わっているのか？というのが一目で分かるので、スケジュールの管理がしやすくなります。

学習し始めてからの通算日数や、１週間に何日勉強したかが分かるので、自分の頑張りが目に見えてやる気にも繋がります。

勉強は毎日コツコツ取り組むことができればそれに越したことはないですが、仕事などがあればそうもいきません。進捗率や学習頻度を見ながら、追い込みをかけたり、逆に休息を入れたりとうまく活用できます。

webテストでたくさん問題が解ける

教材でもテキストや実践問題集、添削課題などたくさんの問題が解けますが、webのみの問題もなんと約600問あります。

勉強した内容を復習するために、たくさん問題を解きたいですよね？私もテキストで基本的な学習をしたら、たくさん過去問を解いていこうと思っていました。

そんな時デジタルサポートをポチポチいじっていたら、教材には見慣れない項目がいくつか出てきました。未回答の問題がたくさんあり、「これ期限内に全部できるかな？」と思ったほどです。

食生活アドバイザーの過去問集はたくさん販売されていますので、ぜひwebテストの問題で実力をつけてから、取り組んでみましょう。

苦手の克服ができる

自分がどの問題でつまづくのか、どの項目が苦手なのか、自ら集計するのは結構手間がかかります。デジタルサポートではweb問題の解答を間違えると弱点に分類され、その中でも優先度「高・中・弱」に振り分けられます。

web問題を解いていくだけで、自動的に自分の苦手が把握できるようになっています。

さらに優先度の振り分けは単純に間違えた回数のみではなく、様々な要素から判定されているのだそう。

さらに優先度のボタンを押すと、出題される問題を絞り込める画面になるので、効率よく問題を解くことができます。

自分の苦手の把握だけではなく、繰り返すことによって克服までできる仕組みになっているので、web問題は積極的に解いていきましょう。

動画で理解を深められる

テキストをただ読むだけではなかなか記憶に残らないですが、動画であれば不思議と記憶に残っていることってありませんか？これは動画の方が「記憶に定着しやすい仕組み」がたくさん詰まっているからなんです。

テキスト１･２のコンテンツには２〜3分ほどの動画がいくつか用意されています。

登場人物は「お母さん」と「こども」の2人で、日常生活のちょっとした疑問が題材になっています。

言われてみると、確かに何でだろう？と思う内容が多く、もちろん問題にも出てくるので、文章だけの勉強に疲れた時や、通勤などのスキマ時間に活用できます。

ユーキャンデジタルサポートのデメリット

デジタルサポートは勉強を進める上でかなり優秀なツールですが、デメリットもあります。今回は、実際に使ってみて分かったデメリットを５つご紹介します。

講義の動画は無い

ユーキャンの他の資格取得講座では、講師の方の講義動画があるものもあります。食生活アドバイザーの場合は２〜3分ほどの動画はあるのですが、講義の動画はありません。

難しい用語は自分で調べる、覚えにくい暗記の語呂合わせを自分で考える、など工夫が必要です。

スマホだと画面が小さい

教材をスマホで見られるのはとても便利ですが、紙の教材と比べるとかなり小さくなります。テキストを見るときに拡大はできますが、タブレットやPCの大きな画面で見た方が効率がいいです。

web問題を解くときや分からないところをサッと調べる、といった使い方がスマホではおすすめです。

使いこなすのに時間がかかる

デジタルサポートは教材の閲覧だけでなく、web問題や進捗の管理、自分の弱点を克服するための勉強法など、効率よく勉強を進められます。

ただ使い始めはグラフの見方や、操作の仕方など慣れていないと難しく感じるかもしれません。

使わないと正確なデータも取れませんし、何よりもったいないので、勉強終わりの3分だけ使って慣れていくなど、工夫をしてみてください。

紙の教材と重複している問題もある

テキスト内のチェックテスト（全7問の小テスト）や実践問題集は、紙の教材と全く同じ内容です。デジタルサポートの方で問題を解かないと進捗率は変わりません。

二度手間にならないように、教材の勉強が一区切りしたらweb問題を解く、というサイクルにすると進捗率も更新され、さらにモチベーションにも繋がるのでおすすめです。

添削課題は郵送で提出する必要がある

講座では添削課題が３つあり、1つめのウォーミングアップ問題のみ、デジタルサポートから提出ができます。

添削課題

• 第１回　ウォーミングアップ問題
• 第２回　3級総合模試
• 第３回　2級総合模試　

後の２つは本試験に近い内容で実施されるため、専用のマークシートと記述問題解答用紙を使用します。提出は郵送のみとなっているので、教育訓練給付制度を利用する場合や、受講期限が迫っている場合は早めに提出しましょう。

まとめ

ユーキャンの食生活アドバイザー講座は、送られてくる教材だけでも取り組みやすく、分かりやすい内容になっています。

そこにデジタルサポートを組み合わせれば、効率やモチベーションの維持にも繋げられるので、途中で勉強を挫折してしまう、ということもありません。

　効率よく勉強を進めたい方
　通勤などのスキマ時間を無駄にしたくない方
　自分1人ではモチベーションを維持できるか不安な方

このような方はぜひ、ユーキャンのデジタルサポート使って合格を目指してください！

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